お盆…私、平林の田舎では仏教(ひとくくりにしていいものかわかりませんが・・・)のナラワシで過ぎます。
――迎え火を焚いて霊(ご先祖様)をお迎え
――三度、三度の食事時には殺生してないものでお供え
――胡瓜や茄子で
うまをつくって荷物(そうめんとか)乗せて…深夜12:00過ぎたら近くの川に流す(これの担当になるのが嫌で、兄弟喧嘩になったこともある)
それって何なん? と言われる人もいるのでしょうけど、こうです。
別にしなくてもいいらしいんだけど、してる。
するとなにかあるわけでもないけど、してる。
しないといけない気持ちになる・・・←これが一番の理由のような気がする。
でも、すると、心は落ち着く。一種のアンジでしょうか。
心が落ち着くということは、癒しにつながってるのかしら?
こう・・・いろいろと、気を使って心が落ち着かないことのほうが多いから、なにかしら落ち着く手だてがあることって大事な気がする。
何が自分にとっていいのかしら?
あえて意識してなくて、してるような気もする。
無理にすることでもないような気もする。
しなきゃいけないトキがあるような気もする。
みなさまはどうなんでしょう…?
またうだうだと考えました。では、また。